Androidユーザーなら愛用しているGoogleplayのアプリ。
100万を超える様々なアプリのダウンロードが可能で、Androidスマホを利用する方にはなくてはならないコンテンツとなっていますね。

そんなGoogleplayですが、中には有料コンテンツやアプリ内にて課金が必要なものも含まれており、Googleplay内にてサインインをし、クレジットカード情報などを登録すればそのままクレジット決済ができる方法や、携帯代金に合算で購入できるキャリア決済はもちろんPayPalやEdyなどの決済方法で直接購入できるほか、家電量販店やコンビニ、ECサイト内で購入できるGoogleplayギフトコードというものをGoogleplay内にてチャージし、購入するという方法もあります。

しかしこちらはギフトコードという名前の通り、金券などと同じ扱いとなるので、家電量販店やコンビニなどで購入する際は原則現金払いのみとなっていて、クレジットカードなどでのお支払いが難しいことがほとんどです。

それではGoogleplayギフトコードをクレジットカードで購入したい場合はどうすればいいのか、また、購入方法はどれくらいあるのでしょうか。今回はそういった購入方法から、必要がなくなった際の換金方法などについてもご紹介していきます。

googleギフトコードはクレジットカードで購入可能か？

もちろん、googleplayギフトコードをクレジットカードで購入することは可能です。ECサイト上でしたらKiigoやCodashopなどのクレジットカード決済に対応しているオンラインショップ等での購入が可能ですし、なんとセブンイレブンなどのコンビニでも直接のクレジット決済はできませんが、間接的な方法でクレジット決済をし、Googleplayギフトコードを購入することが可能です。

結果からクレジットカードを利用しGoogleplayギフトコードを購入することは可能ですが、コンビニの場合どこのコンビニででも購入できるわけではなく、セブンイレブン、FamilyMart、ミニストップの三つに限られているという事に注意が必要です。

googleギフトコードを購入する方法

クレジットカードでGoogleplayギフトコードを購入できることがわかったところで、様々な購入方法があるため、その方法を一つずつご紹介いたします。

KiigoやCodashopにてクレジットカードで購入する方法

この二つのサイト内にてGoogleplayギフトコードを購入する場合、購入方法に特に大きな違いはありませんのでKiigoで購入する際の方法をご紹介いたします。

1. まずは公式サイトにてGoogleplayギフトコードの額面を選択します。
2. Kiigoにて購入できるGoogleplayギフトコードの額面は1500円、3000円、5000円、10000円、15000円、20000円と金額が決まっているものから、100円～50000円までの金額で自由に指定することができるものまでありますので、ご自身の購入したい金額分を選びましょう。
3. 金額を選んだらギフト用として購入するか自分用に購入するかを選択します。
4. 続いて会員登録済みの方はログインし、まだの方は会員登録をします。
   ※会員登録をしない場合でも購入は可能ですが、しない場合購入上限が月に3000円までと制限がかかってしまい、ギフトを送る事もできませんので注意が必要です。会員登録の手順も簡単ですし、購入上限が月50000円まで増えギフトを送る事も可能で、クレジットカードの登録を一度すれば、次回以降記入がいらずスムーズな購入ができるなど、メリットが多いので登録しておくといいでしょう。
5. クレジットカードの情報を登録し、「認証リンク」というものを取得します。
6. 認証リンクはSMSにて届きますのでそちらから確認し、届いているURLにて注文を確定します。
7. 注文が確定しましたら16桁のギフトコードが表示され購入完了となります。

セブンイレブンにてクレジットカードで購入する方法

セブンイレブン専用電子マネーの「nanaco」を使い、間接的にクレジットカードで購入するという方法です。

1. nanacoカード発行がまだの方はWebかセブンイレブンの店頭にて発行します。
2. nanaco内でクレジットカードの登録をします。
3. nanacoにチャージする際に登録したクレジットカードで決済します。
4. Googleplayギフトカードをレジにて購入する際にnanacoカードを提示すれば完了となります。

※ただし、この方法にはさまざまな注意点があります！！

nanaco残高にチャージできるクレジットカードの種類もセブンカードからJCB、DCカードや三井住友VISAカードと豊富で、一見便利な支払い方法に見えますが、注意点がいくつかありますのでそちらもお伝えいたします。

1. クレジットチャージが完了するまでの認証に最大で24時間ほどかかってしまうので、購入する前に前もって登録をしておく必要があるという事。
2. チャージ金額にも制限があり、1回のチャージ金額が3万円まで、月にチャージできる金額は20万円までだという事。
3. Googleplayギフトカードの購入時、nanacoポイントはつかず、クレジットカードにのみ貯まるという事。

となっているため、nanaco利用でGoogleplayギフトカード購入を考えていて、まだクレジットカードなどの購入ができていないという方は先に登録しておくといいでしょう。

nanacoポイントはつきませんがクレジットカードにポイントはつくようですし、クレジットカードの種類や金額によってはたくさんのポイントを取得することもできるので、そういったところもお得に利用できるといいですね。

FamilyMartにてクレジットカードで購入する方法

クレジットカードの種類が決められているものの、「ファミマTカード」というものを公式サイトにて申し込み、発行まで2週間ほどかかるものの、クレジットカードが届けばそのままFamilyMartにてgoogleplayギフトカードの直接購入が可能となります。

ミニストップにてクレジットカードで購入する方法

こちらもnanacoと同じような間接的な購入方法となります。

1. 電子マネー「WAON」を発行します。
2. イオン銀行のATMまたはWAONステーションにて、クレジットチャージします。（クレジットカードの種類は決まっているため注意が必要です。
3. ミニストップのレジにてGoogleplayギフトカードを持っていき、WAONを提示で購入完了です。

googleギフトコードを換金、現金化する方法

クレジットカードでGoogleplayギフトコードを購入するには様々な方法があり、とても買いやすいものだという事がわかりましたが、購入したものの使う予定がなくなってしまった場合、そのままにしておくとせっかく購入したのに、ともったいないことになってしまいますよね。

しかし性質上返金や返品を行っていないものとなりますので、Googleplayギフトコードを売却などして現金にするほか方法はありません。

オークションにて自身で売却する

もちろん自身でオークションなどに出品し現金にするといった方法もあり、購入した金額よりも高く売れることもあるためお得に現金を手に入れることができますが、別で手数料がかかるといった点や、自身ですべてを管理しなければならず、もしも購入者との間でトラブルなどが起こった場合も手間と時間がかかります。

急ぎで現金が必要な場合も、購入者が現れなければとても時間がかかってしまう場合もあるためリスクやデメリットが少し多い現金化方法となっています。

買取サイトにお願いする

ギフトコードを現金にする一番おすすめな方法として、ネット上でギフトコードを買取ってくれるギフトコード買取専門店に売却するといった方法です。

こちらはオークションの様に購入した以上の金額が手に入るといった事はありませんが、きちんとした業者であればトラブルなどのリスクもなく、早い業者で振込までの待ち時間が最短5分となっているため、安全かつ素早く現金を手に入れることが可能です。

また、申込もサイトからスマホ一つで可能で、申し込んだ後のやり取りも全てメールなどで直接店頭に行く必要なく取引が完了するのも魅力の一つです。もちろんお買い取り率などは日々変動しますし、買取業者によっても異なりますので様々な点でのチェックが必要となります。

もしもたくさんありすぎてどこが最良なのかわからないという方は、お買い取り率、振込スピード、電話対応の丁寧さなどの総合評価が最も高い「買取ヤイバ」というサイトを利用してみるといいでしょう。

もちろん買取業者に必ず必要な古物許可も取っているきちんとした優良店なので、振込まで安心して任せられますし、365日年中無休での営業となっているため、土日や祝日などを気にする必要もなくいつどんな時でも利用が可能です。